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掃除用と食べられる重曹の違いとは?掃除用の重曹を食べても大丈夫?

重曹

重曹は掃除や料理に大活躍のアイテムです。私も特に掃除するときはよく使っています。

 

そんな重曹ですがなぜ掃除用と食用に分かれているのか疑問ですよね。同じものなのになぜ分けるのでしょうか。

 

気になったので調べてみました!

 

そもそも重曹とは?

重曹

掃除用と食用の重曹の違いを知る前に、まずは重曹についておさらいしておきましょう。

 

重曹は炭酸水素ナトリウムという名前が正式名称です。水酸化ナトリウムに二酸化炭素を反応させることで生成することが出来ます。

 

反応させて作る、と聞くと仰々しいものに思えますが重曹自体は身体には無害です。そのため食べ物の調理にも使われたりしているんですよね。

 

重曹は弱アルカリ性のため、酸性のものに反応し中和することができます。掃除のときにはこの中和を利用して汚れを落とすために重曹が使われます。。

 

もっと重曹について詳しく知りたい方は以下の記事も読んでくださいね(^^)

重曹が頑固な油汚れ落とす理由は?どこで買える?

 

掃除用の重曹と食べられる重曹の違いは?

重曹がどんなものかわかったところで、掃除用と食用の違いを見ていきましょう。

 

掃除用の重曹とは?

重曹 ガスコンロ掃除

掃除用の重曹の特徴として以下のようなことが挙げられます。

 

・キメが粗い

・工業用(掃除用)として製造しているので安全性が低い

・汚れを落ちやすくするするために他の添加物が含まれている

 

 

簡単にまとめると掃除用の重曹はその名の通り掃除に特化させているのです。

 

またキレイに汚れを落とすために界面活性剤のような添加物が含まれていることが多いです。不用意に添加物を摂取するのは良くないですから食用と分けているのかもしれませんね。

 

食べられる重曹とは?

重曹

食用(食べられる)の重曹の特徴として以下のようなことが挙げられます。

 

・キメが細かい

・不純物が少ない

・食品衛生法が適用されている

・工業用(掃除用)に比べて価格が高い

食用の重曹はキメが細かいことや不純物が少ないです。掃除用の重曹とは真逆であるということがわかりますね。

 

そして掃除用の重曹と大きく異なるのが食品衛生法が適用されているということです。これがあることで食べても大丈夫であるということが保証されていることになります。

 

国の審査を通過しているわけですから安心して食べられるのは大きなメリットと言えそうです。

 

しかしながら食品衛生法の基準を満たすために丹精込めてつくられているため、掃除用の重曹に比べて価格が高い傾向があります。

 

しかし安全のために価格が高くなってしまうのは仕方ないですよね。万が一が起きてからでは遅いですから^^;

 

掃除用の重曹は食べられる?

食べる赤ちゃん

掃除用の重曹は食品衛生法が適用されていませんが食べることは可能なのでしょうか。

 

結論から言うと、食べることは出来ますが健康に害を及ぼす可能性があります。なので食べないほうがいいです。

 

どんな添加物や不純物が含まれているかもわからないですし、食べるのは危険すぎますよね^^;

 

もし掃除にも食用としても重曹を使いたいのなら食用の重曹を買ったほうがいいです。

 

こちらは安全に食べることが出来ますからね。それに掃除用と比べて汚れが落ちにくいかもしれませんが、綺麗にできることにはかわりありませんから。

 

ちなみに私は食用の重曹を買って、それを掃除にも使っています。掃除用の重曹は買ったことがないので比較はできませんが、食用の重曹でもガスコンロなどをキレイに掃除することは出来ましたよ(^^)

 

多少掃除の効果が薄れたとしても両方の場面で使えるほうが便利ですし、初めて重曹を買うなら食用のものをおすすめします!

 

まとめ

ということで掃除用の重曹と食用の重曹の違いについて紹介してきました。

掃除用の重曹は他の添加物を含んでいたりするため、より掃除で効果を発揮しやすいものになっていることが分かりましたね。

 

一方で食用の重曹は食品衛生法の基準を満たしているので安全に使うことが出来ます。また掃除用の重曹よりも効果は劣りますが掃除にも活用することが可能ということが分かりました。

 

用途に応じて使い分けるのがベストですが、どちらだけ買うのならば食用の重曹を買うのがおすすめです。

 

重曹はとても便利なアイテムなので積極的に活用して素敵なライフを送りましょう(^^)